「エミリー、パリへ行く」のシーズン2がもうすぐ配信されますね!
酷評も多かったシーズン1ですが、SATCのスタイリストでもあるパトリシア フィールドがスタイリストというだけでも、女の子にとってはワクワクするものだったと思います。
私的には、内容も可愛く面白かったので、シーズン2の配信も楽しみにしています!
その、エミリー役のリリー・コリンズが ブロンドショートヘアーになってガラッとイメチェンしてUK版ELLEの表紙になっています!
美肌の持ち主リリーの透明感あるちょっとグランジなメイクはメイクアップアーティストのポリー・オズモンド。使用されたアイテムをここに書き出しておきます
イドラゼンアンチストレスモイスチャライジングクリーム
超ソフトなテクスチャーで快適なつけ心地の日中用クリーム。
ローズドフランス、ムーダンパイ、モリンガ抽出物から構成されるランコム独自の成分Neuro Calmを配合。
大気汚染物質や湿度変化などの様々な影響を受けた肌に素早く溶け込み水分を補給。潤いを持続させます。
SPF15で紫外線からお肌をガード。柔らかくなめらかで輝くような心地よいお肌に導きます。
ティントミラクルファンデーション
肌からの光を増幅する技術「ユニバーサルライト テクノロジー」を搭載したリキッドファンデーション。肌表面から反射する光はもちろん、肌内部から拡散する光を最大限に増幅し、これまでにない美しい光に包まれたツヤと透明感のある肌をつくります。
ジューシーチューブ
ELLE より
ドラマのイメージを刷新!
ドラマ「エミリー、パリへ行く」の主役を務めているリリー・コリンズ。ドラマの中ではブルネットで、眉毛はカーラ・デルヴィーニュを思わせるような太眉スタイル。そして数えきれないほどのベリー系リップスティックを思うままにつけこなしていた(もちろんベレー帽も!)。
エミリーとして“クラシック フレンチ ビューティ”のアイコンを演じているリリー。しかし新婚の彼女は、少なからず変化を取り入れたくて仕方ないようだ。
12月1日号のUK版「エル」の表紙を飾ったリリーのルックには、パリジェンヌウェーブや洗練されたリップスティックは見当たらない。その代わり、マッシュなブリティッシュカットで登場している。
近未来と60年代が融合したピクシーカット
パワフルなアイシィーホワイトのプラチナブロンドは、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリアンのよう。また、ピクシーカットはイーディ・セジウィック、あるいはミッシェル・ウィリアムズを彷彿とさせるスタイルだ。シンプルに言えば、最高ということだ。
「リリーの髪がブロンドになったのでそれを踏まえてルックをつくる必要がありました」と教えてくれたのは、メークアップアーティストのポリー・オズモンド。「エル」の表紙のためにランコムのアイテムを用いて、リリーをグランジ風のアイスクイーンへと変身させた。
ボリュームのあるアイメイクに注目
白でコーディネートされた極めて優美なリリーのスタイルは、私たちのファッションのTODOリストにそのまま載せることができる。
「私たちはパールと顔用のレースを使い、オリジナルにこだわりながらもモダンなスタイルをつくりだしました」と、ポリー。
「パールなどのアイテムはつけたり取ったりと、とても簡単に使えて扱いやすいので大好きです」
ていねいな保湿が美肌の秘訣
「リリーはすばらしい美肌の持ち主です。今回は『ランコム』の“イドラ ゼン”のモイスチャライザーを使いました。この製品はとても素晴らしく、肌に潤いを与えてくれます。ファンデーションには“ティント ミラクル”を使いました。この製品は美しい輝きを与えてくれます」
フローレスなベース生かすためにもパールなどはシンプルにのせて。また、60年代風を意識して毛束感のあるまつ毛にするのも良いし、ビニールのように仕上がるリップグロスをひと塗りすれば、お出かけルックにも昇格する。
リリーは「ランコム」のアイコニックな“ジューシー チューブ リップグロス”を使用。輝きを放つ口元は、2000年代のノスタルジックを感じさせる。