今日は5年前にハワイでの結婚式でヘアメイクを担当させていただいたお客様が、バケーションを兼ねて結婚5周年のお写真を撮りにピッツバーグから来てくださいました。
ピッツバーグはワクチンの摂取も進んで、マスクはほとんどしなくても良くなってきているそうです。 まだまだ建物の中やお店ではマスク着用義務があるハワイに少し驚かれていましたが、そんなお話を伺えて、世の中が元の社会に戻りつつあるんだなと実感できました。
これから少しづつマスクを外した生活を取り戻せるようになると、口紅の出番ですね❤️
vvogue ならではのエディトリアルなメイクの紹介だけど、赤リップ(私的には赤茶リップかなと思っていますが)が
メイクアップ・アーティストが解説する、自由で色っぽいレッドメイクの魔法。
という記事のメイクがちょっと可愛かったのでご紹介です
奔放なヒロインたちの存在感が持つ力。
目もとはあえてムラ感を残してブルーに染め、肌はローに生っぽさを出す。レトロなカラーリングでありながらモダンなフィーリングが漂うメイクアップの着想源とは? メイクアップ・アーティストのファラ・ホミディは、「1983年の映画『スカーフェイス』で娼婦役を演じたミシェル・ファイファーのような美しさを昨今のトレンドと結びつけて、モダンな印象につくりかえたいと思ったんです」と語る。「雰囲気としては、現代のスペインにおけるリアリズムの巨匠、アントニオ・ロペスが写真に撮った女性たちのような……。強さとセクシーさがあって、ポーズをとっていない自然体の姿が美しい。このストーリーには、そんな女性像を私らしく、現代的なバージョンとして落とし込んでみました。そして、赤はいつでも強いインスピレーションをくれる色。だから、全体を通してピンクやバーガンディ、フューシャピンクといった赤系のカラーでトーンに統一感を持たせました」
すべてを包み込む、赤のマジック。
しっかりとラインをとったレッドリップは、クラシカルに映りがち。けれどファラは、ダークカラーを唇の内側にプラスしつつグロッシーなツヤを与えることで、乾ききらないみずみずしさとアンニュイなムードを同時に表現。言葉がなくとも多くを語りそうな、力強いアートワークを完成させた。
こちらのルックでは、マットな朱赤でリップと目もと、チークを大胆に彩って。ペンシルのタッチを残しながら大きくハネ上げたウィングアイとシアーマットなリップのほどよい力加減が、ストイックな中に絶妙なナチュラル感を生じさせる。
どのルックでも印象的に写っている赤リップは、この秋冬シーズンでトレンドになる? という問いを、ファラにぶつけてみた。いわく、「世界的に困難を極めるこの状況へ打ち勝った自由の象徴として、赤リップはこの秋あらゆるシーンを席巻すると思います! 私たちはきれいに彩られた唇でさまざまな感情を表し、その美しさを披露する準備が、すでにできているはず」とのこと。シネマのヒロインみたいにしなやかで官能的な気持ちにさせてくれる運命の赤は、今から探しはじめて早すぎることはないかも?
赤茶リップで気分をあげておしゃれ顔に
スタイリッシュでお洒落に。
雑誌等で モデル・タレント のヘアメイクも手掛けているBilinoでは、
そのノウハウをいかして フォトツアー中のロケーション毎に
雰囲気&イメージに合わせてヘアメイクをスタイリングしていきます。
型にはまらず自分らしくオシャレに!
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