昨日、おとといと、山の中での撮影が続いて、改めてハワイの山の中ってエネルギッシュだなーと再認識しました。
ワイキキからでも少し足をのばせば緑がいっぱいジャングルの中です。
それもそのはず、オアフ島は二つの山脈が北から南に走っていてほとんどが山なのです。
ハワイ州観光局が運営する
aloha program によると ハワイの植物は以下の3種類に分けられるそうです。
1.外来種 — 外国から持ち込まれた植物
例:プルメリア、パイナップル、ハイビスカス、イエロージンジャー、ブーゲンビリアなど。
2.固有種 — 固有種には2種類あります。
1. Endemic=人間が住む前から生息していた植物のうち、ハワイ諸島でしか生息しない植物. 例:オヒア・レフア、コア、ケキオ・ケオ・ケオなど。
2. Indigenous=人間が住む前から生息していた植物のうち、ハワイ諸島を含む限られた土地で生息する植物。 例:ハウ、ハラ、イリマ、ナウパカ、パラパライなど。
3.伝統植物 — ポリネシア人がポリネシアから持ち込んだと言われる植物。
例:タロ、パンノキ、ティ、ククイ、サトウキビ、ココヤシ、バナナなど。
この3種の他、絶滅の危機に瀕している絶滅危惧種という植物もあります。この種類を知った上で、ハワイの植物園に行くと、よりわかりやすいでしょう。
また、ハワイ州は合衆国の領土の 500 分の1程度しかありませんが、『ナショナル・ジオグラフィック』誌によれば、アメリカの全動植物のうち、絶滅の危機に瀕しているもののおよそ半数がハワイ州にあるとされます。深刻な事態の背景には、このような外来種の洪水があります。 ハワイの自然はなぜこれほどまでに外来種の侵出に弱いのか? それは絶海の孤島という成り立ちのせいで、周囲の島々や大陸の影響をほとんど受けて来なかったためです。きわめて安定した自然(植物相や動物相)を築き上げた結果、変化に対する抵抗力がとても弱くなったのです。ハワイ本来の自然環境を保全するため、いまも多くの努力が続けられていますが、固有植物を中心とした原生の自然は、少しずつ姿を消しています。
ちなみに、ハワイ州の州花は マオ・ハウ・ヘレ という 黄色いハイビスカス。 南国らしい真っ赤なハイビスカスは20世紀初頭にハワイに持ち込まれました外来種ですが、マオ・ハウ・ヘレはハワイの固有種で、ラナイ島では絶滅危惧種に指定されています。
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