ハワイは鯨の季節／イーストサイド

先週は嵐のような天気で凍えるように寒かったハワイ。最低気温が15度くらいでしたが、南国になれてしまっている島の人たちは口を揃えて寒いね寒いねーと挨拶がわりに言ってた１週間。　とはいえ、パーカーを羽織っているものの足元はビーサンだったりw

気温はまだ低めですが、お天気は清々しいハワイの青空が戻ってきました。

今日は月曜日でしたが、ハワイの公立校はなぞのteacher’s day というお休み。

お天気もいいし、主人もお休み、タウンは波なし、イーストサイドまで波を求めて足をのばしてみました。

ワイキキの海も綺麗なんだけどイーストの海の青の色は格別！

そして今はちょうど鯨の季節！

１２月から３月くらいまで、ザトウクジラが出産・子育てのためにアラスカからハワイ周辺の海にやてきます！　今日は写真には収められなかったけど、肉眼でもはっきりと見える近距離で鯨の潮吹きがはっきりと見えました！

昨日の弊社代表Sinoのインスタより

ザトウクジラの姿を観察できるのは、主にクジラが息継ぎのために水面に現れた時です。ザトウクジラは水面に上昇すると、呼吸のためにまず頭の上の潮吹き孔から高さ4～5メートルの潮を吹き上げます。子供のクジラは約3～5分おきに、大人のクジラは約10～15分おきに潮を吹くといわれています。この潮吹きはブローと呼ばれ、海上でクジラの姿を見つける際の目印になります。

こちらのサイトより引用

そして、ベイビーマカプーというポイントに到着！

波は極小だったけど水がとっても綺麗。そして今日は子供のウミガメが２頭で遊んでて、ボードのすぐ横にやってきて顔を出したりしてキャッキャ（とは、言ってませんがそんな感じで）遊んでました。

大きな大人の亀と違って、動きがやっぱり幼児（だと思う絶対。）