昨日のサンクスギビングデーを皮切りに、アメリカでは一気にホリデーシーズン突入です!
例年はビーチでのパーティーに参加させてもらったり
お友達のお家のパーティーに参加させてもらったりして、美味しいサンクスギビング料理をいただいておりました。
今年はcovidの影響でパーティーもできないので、お家でだらだら食べて寝るという、これはこれで幸せな時間を過ごしましたよ
※日本人なので、プラス炊飯器にはお米も常備しておきましたw 飽きた人はふりかけで食べてくださいスタイル。
そもそもサンクスギビングデー(感謝祭)とはなにかというと、1620年11月にイギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地へ入植したグループ「ピルグリム・ファーザーズ」が初めての収穫を記念して行ったお祭りと言われています。入植後、イギリスから持ってきた野菜や麦の種を撒いて畑を作ったのですが、土壌に合わず、飢えなどでグループにいた半分の人々が死んでしまいました。そこで、プリマスにいた先住民族のワンパノアグ族が彼らに食糧や物資を提供したり、部族の中でも英語を話せる人が狩りの仕方やトウモロコシなどの穀物の栽培方法を教えました。
先住民への感謝を込めた祝宴
おかげで1621年の秋に食料が収穫できたピルグリム・ファーザーズは、感謝の祝宴に御馳走などを用意し、ワンパノアグ族を招待しました。その時の記録では、宴会は3日間続けられ、参加者は入植者53人に先住民90人だったとされています。祝宴は3日間続けて行われ、料理がなくなると、ワンパノアグの酋長が自分の集落から食料を運ばせました。 この祝宴が現代のアメリカで行われているサンクスギビングの由来になったと考えられています。
なので、子供が低学年の時には学校で ネイティブアメリカンのお家ティピを作ってきたり
こんな帽子を作ってきたりして、学校でもこの出来事についてお勉強します。
※この帽子、お迎えに行った瞬間プレゼントされ、かぶって家まで帰ってきた思い出がありますw
子供達にサンクスギビングデーってどんな日なの?って聞くと、先ほどの由来とプラス、いろんな物事にgrateful(感謝する)する日だと教えてくれました。
今年はいまだかつて経験したことない1年となりましたが、今ある物事に感謝して、残り少ない2020年を有意義に過ごしていきたいと思います。
みなさんは何に感謝しましたか?
スタイリッシュでお洒落に。
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