英国版VOGUE12月号でビヨンセがインタビューされていました。
その中での色々な素敵なお言葉。
“I’ve Decided To Give Myself Permission To Focus On My Joy”
「自分自身の喜びにフォーカスする事を許可するって決めたの」
注)翻訳って本当に難しいですね。。私のつたない訳でごめんなさい
コロナ の影響で今年はいつもとは全く違う1年となった2020年。
15歳で音楽業界に入り、ノンストップで色々なプロジェクトを立ち上げ、アルバムリリース、世界ツアー、その間に双子の出産、子育て、ディレクター業、映画制作、そしてまたワールドツアーと超多忙なスーパースター Queen B。
I’ve spent a lot of time focusing on building my legacy and representing my culture the best way I know how.
自分が知る限りの最善の方法で自身の遺産(作品)や尊敬すべきカルチャー(黒人文化のことだと思います)を築き上げる事に、多くの時間をさいてきました。
そのあとに続くのが冒頭にご紹介した、
Now, I’ve decided to give myself permission to focus on my joy.
私自身も含め、多くの人のライフスタイルが通常とはちがった2020年。本来ならば私たちも休みが取れないほど忙しいこの繁忙期に、子供たちや家族と過ごすという時間は、仕事面では不安だらけですがとても貴重な時間だと噛み締めています。
親として変わった事、子供達にこのパンデミックをどのように話しているか、子育てしているほかの親御さんにアドバイスは?という質問に対して
「聞き上手になりました。ブルー(ビヨンセの長女)はとても賢い子で、彼女も今は変化の時だと気が付いています。しかし、ポジティブで安全な世界を8歳の子供のために守り続けるという事は親としての私の務めです。 私からのアドバイスは今まで以上に子供たちを愛しましょうということです。 子供たちには、世界をいい方向に変える何かに貢献するのに、子供すぎるってことは決してないんだよってことを伝えました。私は絶対に子供たちの考えや気持ちをおろそかにする事なく、このことがどんな風に子供たちに影響していくのかを理解するために、つねに様子を伺っています。 ブルーはBrown Skin Girl(ビヨンセのアルバムの中でブルーが歌っている楽曲)のレビューをいくつか目にしたみたいなんです。私がとっても誇りに持ってるよって伝えると、彼女も、私もママを誇りに思っているよ、ママはとってもいい仕事をしているねって言ってくれたんです。 とっっっっってもスイートでメロメロになっちゃいました。 何かを子供たちに教える時は自分がやってみせるっていうのが最善の方法だって思っています。」
そのほかにも英語ではありますが、彼女のクリエイティブに関する考えなどがインタビューしてあるので、気になる方はみてみてください!
おまけ
あなあたはなんでもできるけど、できないことってあるの? っていう質問に
「家やオフィスでいつも携帯がなくなるし、鍵がどこにあるのかもいつもわからない。携帯の充電はいつもきれるし、今日が何日なのかも分からなくなっちゃう。でもね、これだけは言えるんだけど、会話した内容は詳細まで覚えているし、あなたが今日どんな洋服を着てたかとか、どんなヘアースタイルだったかってことは忘れないの。 おかしいでしょ!」
っていうお茶目な回答をしていましたよw