バージニア サティア(1916-1988)という方をご存知ですか? 家族療法を最初に導入した心理療法家で、20世紀最高の心理療法家だと言われている方です。
彼女の有名な言葉で
私たちは生き残るために1日のハグが必要だ。調子を整えるには1日8回のハグが必要だ。成長のためには1日12回のハグが必要だ
と言うものがあるそうです。
日本に住んでた時は、ハグをする機会というと、自分の子供にか、仲がいい友達に久しぶりに会った時くらい。 ハワイに住むようになってからは、格段とその回数や機会は増え、ティーンエイジャーになった息子にはもちろんのこと、息子の友達、初対面の友達の友達、仕事仲間、子供の学校の先生など、日本ではハグなんて求めたらおかしな感じになってしまうような相手にもハグ ハグ ハグ ハグ ですw
ハグの効果は科学的?にも根拠があるらしく、
1. 免疫系が強化され、身体のバランスが取れる
ハグにより胸骨に圧力が加わり、これが胸腺を刺激する。胸腺は体の白血球の生成を制御し、バランスを取っているため、健康が保たれる。ハグによって血液などの循環が活性化され、交感神経系(闘う、逃げる、固まる)と副交感神経系(休む、消化する)のバランスが取れる。
2. 安心感が高まる
ハグには感情面でプラスの効果があり、自分は一人ではないことを思い出させてくれるし、ハグをすれば他者をより信頼できるようになる。しっかりとハグをした後にリラックスしていることに気づいたことはあるだろうか? ハグは、自分が他の人と一緒にいることに気づかせてくれる。私たちは、誰かと一緒ならばどのような困難にも立ち向かうことができる。
3. 所属感が高まる
ハグにより、オキシトシンのレベルが高まる。オキシトシンは孤独や孤立感、怒りを静めて治癒してくれるものだ。ハグは共有体験で、愛情を与えつつ受け取るものだ。
4. 自己評価や認められている感覚、自己愛が強まる
20秒以上の長いハグをすればセロトニンの水準が高まり、人は全体的により幸せに感じて前向きな感情を持てるようになる。他者から優しさと愛情の目を向けられると、自分が愛されていることを思い出すことができる。これは、子どものときに親から目を向けられ、その存在を認められ、親があなたの存在を幸せに感じていたときとまさに同じだ。
そして興味深いことに、引用させていただいたこちらのサイトによると
くだらないように聞こえるかもしれませんが自分自身をハグすることも、効果があるものだ。目標はオキシトシンとセロトニンを放出させることなので、自分自身について好きな点を全て挙げ、その効果をさらに高める必要があるかもしれない。ここで大事なのは精神・感情面の健康だ。パンデミックが続き、先行きがいまだに不透明な中で、自分自身の健康は今までに増して重要になる。
毎日の生活の中で少しだけ「ハグ」を意識的に取り入れてみてはどうでしょうか❤️
ALOHA and BIG HUG from Hawaii
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