更年期太りを防ぐ食生活のヒント
というハッとする記事を見つけたのでシェアさせていただきます。
「更年期」とは閉経前後の5年のことを指すそうです。日本人の平均的な閉経年齢は50、5歳とのことですので、
45歳から55歳くらいの間が更年期ということですね。
ちょうど私も45歳。 数年前から例外なく、いろいろな不調がでてきます。
簡単にいうと、ホルモンバランスが変わってきて自律神経のバランスが乱れ様々な症状が現れるのが更年期障害。
人により症状やその程度はさまざまなようですが主な症状は
のぼせ
ほてり
発汗異常
頭痛
肩こり
手足のしびれ
イライラ感
めまい
耳鳴り
不安感
不眠
食欲不振
皮膚や粘膜の乾燥(ドライアイ ドライマウス)
そしてこの時期に起こりやすいのが体重増加です。
これはホルモンバランスによるものか、加齢によるものなのか因果関係ははっきりしていないそうですが、いずれにせよ、女性にとっては最大の問題です。
ELLE オンラインにて紹介されていた 最新科学に基づいた更年期に起こりやすい体重増加を防ぐための3つの食生活と生活スタイルによると、
1体内時計に合わせて食べる
2プラントベース食品を食べる
3炭水化物を減らしタンパク質を多く取る
2と3のプラントベース(植物性の食べ物)を多く取り 炭水化物を減らし良質のタンパク質を多くとる言うのは、ダイエットのメソッドではよく言われていることですが、体内時計に合わせて食べるというのは、なになに??って感じですよね?
サイトには
「「私たちの体内には、健康や食事のタイミングに影響を与える自然なリズムが流れています。定期的に食べ物を摂取することによって、エネルギーレベルが調整され、体調不良や空腹からの過食といった極端な行動を未然に防ぐことができます。
「体重管理や血糖値の調整、睡眠の改善、さらにがんにかかるリスク低下の可能性など、食事のタイミングを管理することは、さまざまな役割をもつとして重要視されてきています」
とありましたが いまひとつ具体的なことがわからなかったので調べてみました。
人の体には体内時計ともいえる一定のリズムが備わっており、体内時計は、食事や睡眠など の1日の行動パターンに合わせて神経や内臓が働くように調整しています。 不規則な生活で食事が乱れると、体内時計のリズムも乱れ、なんとなく疲れが取れない、 よく眠れないなどといった体の不調を起こすことにもつながります。
*起床から2時間以内に朝食を摂り、朝食から12時間以内に夕食を済ませる。
例)朝 6 時に起床するなら、8 時までに朝食を摂る、朝食が 8 時なら夕食は遅くても 20 時までに 済ませる
*朝食をぬかない
朝食を欠食すると消費カロリ―の節約が起き、昼食後、夕食後の脂肪合成が促進されると いわれている。
*完食は3時頃ならOK夜食はNG
脂肪合成に関係する BMAL1 という体内物質が午後2時~3時頃が最も少ないため、食べ ても太りにくい。逆に夜10時~夜中2時頃もっとも多くなるため夜食は太りやすい。
とのことでした。
私の食生活といえば
朝食はとらない、夕食は20時以降、遅くまで起きてるので夜中の間食という、真逆の食生活でした💦
私の悩みは自律神経の乱れと、不眠による日中の倦怠感。。これは体内時計の乱れから絶対に来ていますよね。
生活スタイルを健全に戻さなければ!!
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