小さな女の子あるあるなのでしょうか?
先日、友人の娘がお友達とヘアカットごっをして 見事にバッサリと髪の毛を切ってしまいました。。。
大人はびっくり大騒ぎでしたが、当の本人達はまんざらでもなく気に入ってる様子。
そのあと、ママに連れられ美容室へ行きピクシーカットになって帰ってきたんですが、それがあまりにも可愛くって、結果全てオッケーとなりました。
(ハサミで顔を切ったり、目をついたりしなくって本当によかった。。)
顎下まであったボブがピクシーカットに:)
先日のブログでも書いたように、リリーコリンズもばっさりと切ってとっても可愛くなりましたよね!
vogue の記事で スタイルチェンジで幸運をつかんだセレブたちという記事がありました! これを読むと、ピクシーカットにしたくなるかも!
印象を変えたい? 自分の殻を打ち破りたい? そんな女性の強力な味方といえるのが、強いアイデンティティを感じさせるピクシーカットだ。これまで、この潔くもセクシーなヘアスタイルによってキャリアアップを叶えた女優やモデルは数知れず。『ローマの休日』(1953年)のオードリー・ヘプバーンからレッドカーペット上のゾーイ・クラヴィッツ、ハル・ベリーを参考に、古い自分を脱ぎ捨てよう!
『ローマの休日』(1954年)のオードリー・ヘプバーン。「ヘプバーンカット」いう名称がつくほど、日本女性の間で大ブームに。
ピクシーカットは、何十年にもわたって「解放」を象徴してきた。映画『ローマの休日』(1953年)の劇中でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女が、自らの重荷を下ろすかのようにバッサリと髪を切ったシーンは、解放そのもの。当時の女性たちは、彼女のヘアスタイルに夢中になった。また、フレンチカジュアルの女王ジーン・セバーグは、『聖女ジャンヌ・ダーク』(1957年)の役づくりのために、おてんば風ベリーショートに。本作(と「セシルカット」)を機に、彼女が輝かしいキャリアを掴んだのは有名な話だ。
ほかにも、『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)の劇中で、丸みのあるボブヘアからピクシーカットへと変貌を遂げたミア・ファロー、大胆なショートカットにイメチェンして、子役スターからの脱却に成功したエリザベス・テイラー、さらには60年代のアイコンであったイーディ・セジウィックとツイッギーなども、ピクシーカットの魔法を享受した女性たちだ。