「寝香水」を上質な精油で

ここのところ、完全な夜型人間になってしまい、午前中は頭が働かず、夕方くらいからやる気がみなぎり出し、一旦7時くらいにやる気が停滞するも、午後11時をすぎると頭が冴えて冴えて仕方がない。

眠ろうと思っても眠れないし結局、日中にできなかった溜まった仕事などを夜中に片付けるという、悪循環に陥ってしまっています。。。

本当にこの陥ってしまった状況から脱するべくまずは、夜ぐっすりと眠るとこからはじめようと思います。

 

 

マリリンモンローの「寝る時には裸にシャネルのN°5だけ」という言葉は、香水にまつわるエピソードの中でも印象的で、多くの人に衝撃を与えた名言です。アメリカでは現在でもN°5のことを「マリリンの香水」と呼び親しんでいる方も多いそう。

ストレスにアロマが効果的なように、寝るときにも落ち着く香りを嗅ぐことでリラックスでき、スムーズに眠りに入ることができると言われています。

マリリンがN°5をつけて眠りについたのも、香りにはリラックス効果があるということが分かっていたからかもしれませんね。

 

「寝香水」とは?

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寝香水」というフレーズは、SNSでも度々話題となっているので目にしたことがあるという方も多いはず。

寝香水は「ねこうすい」と読み、その名の通り、寝る時につける香水のことを指します。

この「寝香水」を精油を使ってよりぐっすりと眠れる方法をご紹介します

 

 

くらしとアロマ より

 

天然アロマで質の良い睡眠を。リラックスできる香りやアイテムはこれ!

 

 

日々の疲れを取るために最も大切なことは、なんといっても睡眠です。しかし「きちんと睡眠をとっているのに疲れが取れない!」と感じている人もいるはず。その場合は、疲労回復につながる質の良い睡眠をとれていない可能性があります。

睡眠の質を上げるためにはストレスによって緊張した心身を就寝前にリラックスさせておく必要がありますが、おすすめは天然アロマを活用したリラックス法です。今回はリラックスできるアロマの香りやアイテムを具体的に紹介します。

 

アロマでリラックスできる理由は?

まずは、私たちがアロマの香りでリラックスできるメカニズムを説明します。

鼻から吸収されたアロマの芳香成分は電気信号へと変化し、脳の大脳辺縁系、視床下部、下垂体などの器官へ伝達されます。視床下部は、自律神経やホルモンのバランスを司る非常に重要な器官です。アロマの香りが視床下部に直接働きかけることで、自律神経のバランスが整い副交感神経が優位になります。それによって身体の緊張がほぐれ、気持ちが落ち着き、心身ともにリラックスできるのです。

 

質の良い睡眠をもたらす精油

精油(エッセンシャルオイル)には実にさまざまな種類があり、1種の精油の中にもあらゆる効果効能があります。その中でも睡眠の質を上げるのにとても良いリラックス効果の高い精油をいくつかご紹介します!

❖ラベンダー

数あるアロマの中でも人気の高いラベンダー。フローラルで優雅な香りが女性に人気です。緊張やストレスを和らげ、気持ちを落ち着かせてくれます。

 

❖オレンジ

リラックス効果と適度な高揚効果もあるため、抑うつ的な気分になったりしたときに気分を明るくしたり、緊張をほぐし、くつろぎ感を与えてくれます

 

❖ベルガモット

オレンジに少し似ている、柑橘系のフルーティーな香りが特徴のベルガモット。紅茶の香りとしてもお馴染みです。リラックスとリフレッシュ、両方の効果を持つといわれています。

 

❖ネロリ

ビターオレンジの花から抽出されたネロリは、優雅でフローラルな香りが特徴です。不安なときや気分が沈んでいるときなどに嗅ぐと、心が癒されるそうです。

 

 

 

❖サンダルウッド

エキゾチックな香りが特徴のサンダルウッドはお香にも使われており、日本人には馴染み深い香りです。不安を払拭し心安らかにしてくれます。

 

 

*効能だけにこだわって、自分の苦手なタイプの香りを無理に使用するのはNGです。私たちは“心地良い”と感じたときにはじめてリラックスできるので、自分の好みに合った香りを選びましょう。

 

もちろんアロマディフューザーを使っても良いですが、コットに数的垂らして枕的に置いたりするのもお手軽でおすすめです。

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