ヴィンテージっていうとなんだかカッコいいですが、私が中高生の頃は「古着」がブームでした!
たくさんの古着屋さんがあったし、“ヴィンテージ”なデザインも流行りました。
母が大事にとっておいてくれた、ヒールが太いストラップ付きのパンプスや、襟が大きく細身のシャツなんかを引っ張りだして着ていたし、ハイブランド専門の古着屋さんもあったなー。
クリスチャンディオールの古着のシャツを高校生の時に買ったのが、私のファーストハイブランドクローズでした!
ファッションは(メイクもですが)、流行が2周3周とめぐり、時を超えて蘇るデザインなんかもありますよね
2022年の春夏はそんな “ヴィンテージ” テイストが多いようです!
「ヴィンテージ」が22年春夏のランウェイを席巻!老舗メゾンが打ち出すリバイバルの背景とは?
ラグジュアリーメゾンのデザイナーたちは、長きにわたってメゾンが保管している財産というべき素晴らしいアーカイブに触れ、たくさんのインスピレーションを受けてきた。そんななか、2022年春夏シーズンは、多くのデザイナーがブランドのヴィンテージアイテムをリバイバルさせた。
たとえば、ディオール(DIOR)のマリア・グラツィア・キウリは、1961-1989年の期間にヘッド・デザイナーを務めていたマーク・ボーハンが活躍した60年代にインスパイアされたという。また、シャネル(CHANEL)のヴィルジニー・ヴィアールは、パステルピンクのツイードと超ミニ丈のスカートで90年代に敬意を表した。
「多くのブランドが自社のアーカイブから直接インスピレーションを得ていることは2022年春夏シーズンの最大の特徴です。最近のヴィンテージの人気はパンデミック以降、より急激に高まっています」と、Mon Vintageの創設者であるマリー・ブランシェは語る。
実際、The RealReal社では、過去2ヶ月間で、ヴィンテージのヴァレンティノの検索数が42%増加し、同様にプラダ(PRADA)も20%増加しているという。フェンディ(FENDI)のミニスカートの検索数も315%増加しているが、これはミラノ・ファッション・ウィーク中に、フェンディとヴェルサーチェ(VERSACE)が、それぞれのデザイナーの役割を“スワップ”させた「フェンダーチェ」を発表したことが大きく影響しているという。
しかしながら、いくつかの懸念点もあるようだ。「先日、ある著名なファッション史家と話したところ、ハイエンドの個人コレクターや美術館によって所蔵されているオリジナル作品の価値を下げてしまう可能性もあると指摘されました」とバルチは言う。
とは言え、ヴァレンティノのレプリカは、内側にオリジナルの写真が明記されているので製作の背景が明確だ。また、環境保護の観点からも、より多くのブランドがヴィンテージを取り入れることは、明らかにポジティブな一歩と捉えてよいだろう。グッチのように、アーカイブ作品を直接所有するブランドが今後も増えていくはずだ。最後にバルチはこう締めくくった。「お気に入りのブランドで“ワンストップショッピング”をしたい人にとっては、とても良いことだと思います。より多くの人にヴィンテージを知ってもらうことは、素晴らしいアイデアですから」
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