お手本にしたい海外セレブのウェディング

ハワイはワクチンの摂取率も徐々にすすみ、色んな規制が解除されはじめ、アメリカ本土からの観光客でとっても賑わっています。

やっとやっと日本からのウェディングのお客様のご予約も入り始めて、ワクワクしている私たちです。

どんなウェディングがこれから流行るのかな？なんて考えるのも楽しい時間。そこで見つけた

vogue girl から素敵なウェディングのご紹介です。

マルゲリータ・ミッソーニのピクニックウエディング／2012

ミッソーニ家の3代目、マルゲリータ・ミッソーニが、レーサーのユージニオ・アモスと結婚式を挙げたのは2012年。式から10年近く経つ今でも、彼女たちの開いたウエディングは新鮮で真似したいアイデアでいっぱい！
ふたりが故郷の教会での挙式後に開催したのは、ピクニック形式での披露宴。芝生の上で楽しむ披露宴は開放的なムード。カラフルなファブリック＆テーブルウェアや、みんなでシェアしながら食べるごはんがパーティを陽気に演出してくれる。気心知れた友人たちとワイワイ楽しむなら、こんなウエディングも良いかも。ゲストにもカジュアルな服装での参加を呼びかけてみて。

※ハワイウェディングはご家族だけでされて、日本に帰ってからアフターパーティーをされるカップルもよくいらっしゃいます。　アフターパーティーでこんな感じでゲストはカジュアルにきてもらってもいいですよね！

※ミッソーニ柄のクッション❤️

リリー・アレンのポップなウエディング／2020

昨年、コロナ禍で密かに挙式を執り行ったのが、イギリス出身の歌手リリー・アレン。俳優のデヴィッド・ハーバーとの結婚式は、ラスベガスの小さなチャペルで開催。ラスベガスではおなじみだというエルヴィス・プレスリーのそっくりさんが司祭を務め、ふたりらしいユーモア溢れるウエディングに。
ラスベガスの街並みにもマッチする、ディオールの60年代風ミニドレスを身にまとったリリー。セレモニーの後にはハンバーガーチェーン店に立ち寄り、ドレス姿のままハンバーガーを頬張る姿も！　ミニドレスとハンバーガーの組み合わせがポップで可愛い。ちょっと変わった司祭に、ミニドレス、ハンバーガー。コロナ禍という従来とは違う状況を逆手に取って、思いっきり弾けたウエディングにしちゃうのもありなのかも！