欧米人が勧めるアジア人メイク

映画に出てくるアジア人や、日本人だけど海外育ちの人って、やっぱり日本育ちの日本人とお顔立ちが若干違うきがしませんか？

私の周りにも、ハワイ生まれハワイ育ちだけど100％日本人の子たちがたくさんいますが、やっぱり日本人ぽくないというか？

一説によると、使う言語によって使う筋肉が違うので英語を話してるとそういう顔立ちになっていくという話も聞きますが、表情や仕草は我が子を見ていても、完全に欧米人のそれです。

女の子でいうとヘアメイクもそう。高校生くらいの子は特に、日本に住む日本人が好むメイクやヘアスタイルとはちょっと違うかなと感じます。

アメリカの雑誌に載ってた

Makeup Tips For Asian Women (アジア人女性のためのメイクのヒント）

が面白かったのでご紹介しますね！

Don’t Be Afraid of Eyeliner（アイライナーを怖がらないで）

まぶたが重く、目が小さく見えそうでアイライナーを怖がるアジア人女性もいますが、ロックウィングライナー（目尻がキュッと上がったアイライン）やグラフィックアイラーを怖がらすに試して！

まぶたが重いって訳しましたが　hooded eyelids って書いてあります。フード付きのまぶた。欧米人のまぶたってまぶたにフードがないのよね。（二重の幅がひろいとでもいうのでしょうか）

Avoid Pink（ピンクはさけよう）

アジア人の女性の肌は黄色ベースなので、ピンクが強めのメイクをすると肌の自然な黄色の色調とぶつかり合って良くありません。肌の色調に合わせた温かみのある色を選びましょう。

Go Light On Skin Makeup（ファデーションはうすく）

アジア人の肌は何もしなくてもとってもきれいです。ゴージャスな肌を作るためにファンデーションやパウダーで覆ってしまう必要はありません。ファンデーションでカバーしすぎると綺麗に見せるどころか、綺麗な肌を隠してしまうことになってしまいます。

Try Purple Blush（パープルのチークをためしてみて）

アジア人女性はパープルのチークを使いこなせる唯一の女性です。その特権をぜひ利用しましょう！　明るいラベンダー色やちょっと濃い目のパープルのチークはアジア人の温かい肌の色調に見事に映えます

Enhance Your Cheekbones（頬骨を目立たせましょう）

もしあなたがアジア人だったら、自然に高くはっきりとした頬骨に恵まれているかもしれませんね。パール系のハイライターなどで頬骨を目立たせましょう

Wear Monochrome Eye Makeup（モノクロのアイメイク）

二重の幅が狭いアジア人にとって、色々な色をブレンドしてアイシャドーをのせるのが難しい場合があります。　まぶたに全体にクリームシャドーを一色塗って眉骨に向かってぼかします。

（写真は１色じゃないですよねw）

Try Ombré Eyes（オンブレアイメイクをためしてみて）

パーティーやフォーマルなお出かけの時にアイシャドー一色じゃ物足りないってときはオンブレアイを試してみましょう。まつ毛の際から眉骨に向かって濃い色から薄い色になるようにぼかしてオンブレアイの外枠を作ります。まつ毛の際に濃い色を、眉骨には明るい色塗って馴染ませ、まぶたの真ん中に丸みを帯びた形にアイシャドーを塗ってブレンドします。

イメージ写真をなんでこれにしたのか作者の意図がわかりませんがw　オンブレアイっていうのは色をブレンドしながらグラデーションをつけるアイメイクのやり方です。