クリスマスが終わってお正月までの日数が短すぎると思うのは私だけでしょか。。。 アメリカの人たちは、年が開けてもしばらくクリスマスツリー出したままだし、ショッピングモールや街中もまだまだクリスマス飾り一色。(本日12月28日) でも私はやっぱり日本人なので、12月26日になると気持ちは一気にお正月モードです。
そんなお正月モードな気持ちなのに、期間が短すぎて(私の準備がギリギリすぎてw)いつもなにも間に合いません。 今年も例外なく色々間に合ってませんが、ご利益アップな年末年始の過ごしかたのご紹介です。 ELLEより
大掃除はいつまでに済ませるべき?
大掃除は、お正月に各家に訪れると言われている年神様にゆっくりくつろいでもらうためにするもの。1年間の汚れを落とすことを“煤払い”と言います。昔は12月13日がこの煤払いの日で、正月事始めとも言われ、お正月の準備が始まります。
今は13日~28日頃までに行うのがいいと言われています。必ずしも13日から本格的に始めなくても、その日は神棚の掃除のみで取り入れてみても。仕事などで忙しい人は、その後お飾りや鏡餅を飾る場所、玄関など掃除箇所を絞って大掃除するといいでしょう。何よりも“神様が来てくれるのがうれしい”という感謝の気持ちが大切です。
本日すでに日付またぎまして29日、、、手遅れすぎる。。
が、しなよりはましなので、残った時間で、やれるところだけやりますw
門松・しめ縄(しめ飾り)・鏡餅はなぜ飾るの?
門松…門松は年神様がいらしてくれる目印になるものです。松は枯れにくく、緑を保つ植物であることから神様が宿る木ともいわれています。
しめ縄(しめ飾り)…年神様をお迎えするのにふさわしい清浄な空間であることの印。大掃除を終えてから飾ります。しめ縄は神聖な場所を示すもので、玄関に飾るのは家の中に不浄のもの入れないためです。
鏡餅…年神さまへのお供え物と同時に、松の内(1月1日~1月7日の年神様が滞在するといわれている期間)の間年神様が宿るもの。古くから日本人は鏡を神様が宿る神聖なものと扱っていて、昔は鏡が丸かったことからそれを模して鏡餅と呼ぶという一説があります。
飾り日は、29日と31日は避けること。29日は“苦”を連想し縁起が悪いという理由から、31日は「一夜飾り」と言われ一晩だけ飾ってお迎えするのは失礼という理由からです。できれば28日までに飾り、難しければ30日に飾りましょう。
飾りを下げる日は、門松、しめ縄(しめ飾り)は松の内が終わる7日に、鏡餅は11日の鏡開きのときにお雑煮やお汁粉にしていただきます。お餅は包丁などの刃物で切るのはご法度。木槌や手で割るようにしましょう。鏡餅には年神様の力が宿るため、食べることで力を授かれるといわれています。
今年はクリスマスもそうだったけど、何も飾りを用意していません。。
28日までにお飾りはしなきゃいけないと、母にいつも口酸っぱく言われ続けてきましたが、今年はお飾りなしでいきます。。
おせちとお年玉が必要な理由は?
おせち料理には五穀豊穣、不老長寿、子孫繁栄など、さまざまな願いが込められた食材が詰められていますが、そもそもおせち料理とは年神様へのお供え料理で、元々はお正月や五節句などにお供えする「御節供」でしたが、やがてお正月料理のみを指すように。かまどの神様をお休みさせるという意味合いも。
お年玉は、その昔お金ではなくお餅を渡していました。年神様の魂が宿った鏡餅や丸餅を、家長が年少者に“御年魂”、“御年玉”として分け与えたのが始まりとも言われています。 玉には魂という意味が込められています。
おせちは、毎年縁起もののおかずだけは作り様にしてましがた、今年はなんだか疲れ果ててて、こちらも割愛しようと思っていましたが、ここまで何もやっていないギルティーから、やっぱりやらねばか??と たった今思っている最中ですw お年玉は子供達に少しばかり、家長から渡してもらいましょうかね。
私の様にほとんど間に合ってない方のために、、、、、
2020年のうちにできる開運がまだあります!!
12月16日(水)放送『突然ですが占ってもいいですか?』 でやっていたと主人から聞かされたやつです。
12月30日に到来する“満月”は「大きく膨らんだ財布」を表すそうで、「新調した財布に何も入れず開けたまま、満月に向かってフリフリしてください」。満月に向かって財布を振ることで、豊かさのエネルギーが財布を満たすといわれています。また、その財布を空の状態のままで年を越し、“一流万倍日”(=一粒が万倍にも成長する最高の吉日)とされる2021年1月3日にお金を入れて使いはじめると、金運がアップするそうだ。
新しいお財布をクリスマスにもらった方!まだ使っちゃダメですよ!!
「待ち受け画面用の初日の出の撮り方」。初日の出を撮る位置によって叶いやすい願い事が変わってくるという。詳細は画像のとおり。もし元旦に写真が撮れなくても、新年に自分が初めて見る日の出を撮影すればOKだそうだ。
初詣では、お願いばかりではなく、神様にお礼を言うのも忘れずに!
「初詣は元旦から2月2日(節分)までに終わらせればよい」と力説。さらに、「12月31日は家の近くの神社や生まれ育った土地の神社に参拝し、「『今年1年、ありがとうございました』と神様に感謝してください。そして『来年また初詣に参りますのでよろしくお願いします』」と伝えると初詣の願いが叶いやすいそうだ。
2020年も残り数日、気持ちよく次の年を迎えられう様に過ごしたいと思います。