パリコレで配布されたマスク

未だかつてないくらい今年はマスクが注目されましたね！

ファッションブランドもマスクを出しているし、ハワイでもお土産物コーナーにアロハ柄のマスクが並んでいます。

今年のコレクションではマスクが配られたそうで、なんだか新しいスタンダードになってきていますね。

どんなマスクが配られたのかレポートの記事を見つけたのでご紹介させてもらいます

WWDより

パコラバンヌで配られたマスク

（息苦しそうだけど、かわいいな）

ガブリエラ　ハーストで配られたマスク

コシェで配られたマスク

バルマンで配られたマスク

エトロで配られたマスク

アクネ　ステュディオスで配られたマスク

クロエで配られたマスク

ぱっと見、あんまり可愛いとは思わなかったんですが（ごめんなさい）

すごいマスク！！

バイオ技術を使ったマスク製造を行う企業のユーマスク（U-MASK）とのコラボレーションで製作されたマスク。サーモンピンクのカバー部分と取り替え式のフィルターの二層構造。フィルターは最大200時間使用可能で、除菌と抗菌作用でウイルスや細菌から保護効果があるだけでなく、それらの増殖や拡散を防ぐ効果もあるとのこと。カバー部分は海洋プラスチックからのリサイクル糸が使用されており、超極薄で快適です。このマスクは公式サイトなどで販売（税込7700円）されており、マスク1枚ごとに11ユーロの収益金が、ユニセフ（国連児童基金）と「クロエ」が男女平等プログラムを支援するソーシャル・チェンジ・ファクトリー（Social Change Factory）に寄付されるようです。

これからの時代、環境問題にも心配りがあるものが求められますね！