ウェディングドレス、本当に色々なテイストがあります。
見過ぎて何が着たいのか、わからなくなっちゃって方もいらっしゃるのではないでしょうか?
VOGUE GIRLのエディターさん6人が本気で選んだ憧れのドレスという記事を見つかたので ご紹介させていただきます。
お洒落の最先端にいる人たちのセレクトを参考にしてみてくださいね!
甘いディテールが、最高に幸せな表情を演出!
フェミニンスポーティなコレクションを発表した「ミュウミュウ(Miu Miu)」。もう、どのルックも可愛くて2021春夏の中でもダントツに好きなコレクションです。
今回のテーマであるウェディングドレスにもぴったりなルックがありました。ハリのあるホワイトドレスは、クリーンでミニマルなシルエット。脚が美しく見える膝上丈の裾部分は、後ろ部分が長くなっていて動くたびに華麗に揺れるデザインです。肩から胸もとに飾られているのは、無数のリボンとパールやラインストーンの装飾。グローブをつけたり、ホワイトのタイツを合わせたり。シューズはレトロで可愛らしいメリージェーンがとっても似合いそう。長めのベールを頭から垂らせばムード満点! とってもスウィートなんだけどクラシカルな気品もある一着は、モード好きな花嫁にぜひ着てもらいたいです。(VOGUE GIRL副編集長 荒井 現)
※この靴がかわいいーーーーー!!!
タイムレスでポエティック。飾らない、白ドレス。
素敵だなと思うのは、いかにもではない、ナチュラルな魅力を引き出してくれるウエディングドレス。過去に何度かウエディングのストーリーを担当してきて、その度に胸キュンだったのが「セシリー バンセン(Cecilie Bahnsen)」のドレスです。イノセントでドリーミーな白のドレスには、さまざな女性像が投影されているようで、タイムレスにしてポエティック。2020AWから選ぶなら、こちらの一着。ボディコンシャスなコルセット風の胸元にボリューミィなスカートのベアトップドレス。シースルーのトップのレイヤードもエレガントな華やかさがあり、レスなヘアメイクで花嫁さんには着こなしてもらいたいです!(VOGUE GIRL エディター 蔵澄 千賀子)
※足元は黒な上にスニーカー。上級者中の上級者技ですね! ハワイだったら ぺったんこのスリッパっぽいのでもかわいいんじゃないかなぁーー❤️
自然体の美しさを引き立てる、シンプルなドレス。
個人的に素敵だと思うのは、断然アウトドアでのウェディング。ビーチもよいし、草原みたいなところも気持ち良さそう。気心の知れた友人と、大事な家族といっしょにフィールドトリップのようなパーティが憧れです。そんな私の妄想セッティングに似合いそうなのが「ジャックムス(Jacquemus)」のドレス。レースやフリル、刺繍もないミニマルなデザインのなかに、ハズしの効いた華奢なストラップのデザインにモダンなセンスが光ります。あとは、ヘルシーなお肌とボディ、最高のスマイルがあれば完璧! 人生最高の晴れ舞台でも、肩肘張らずに、自分らしくいられるとよいですよね。(VOGUE GIRL エディター 諸岡 由紀子)
※アクセ使いも参考に!! ウェディングドレスにバングルかわいいな
ミニマルなドレスに自分らしさを詰め込みたい!
いつかくる日を夢見て、考えている理想のウェディングドレスがあります。子供の頃に読んだ物語のお姫様が着ていたプリンセスラインや優美なマーメードラインに憧れもありますが、特別な日だからこそ、自分らしく大切な人たちとの時間を共有したい。そんな思いもあって、ミニマルで肩肘張らないもの、それでいて上品なものが私にとっては良いんじゃないかな、と妄想しています。見つけたのは「マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)」のキャミソールタイプのドレス。ドレスがシンプルだからこそ、アクセサリーやヘッドピースで遊びを効かせて、自分だけの特別なスタイルに仕上げたいです。(VOGUE GIRL ジュニア・エディター 米倉 沙矢)
※上質なシンプルドレスだけど個性的なドレスに、ナチュラルだけどアイラインだけどを強調したメイクが、光ってますね!
どんな小物と合わせるか、夢が広がる一着。
普段ファッションを楽しむのと同じように、ウェディングドレスも自分らしくスタイリングを楽しめたらいいなと思っています。「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」の2021春コレクションで見つけたウェディングドレスは、そんな理想を叶えてくれる一着。飾り気なくシンプルだけどシルエットは個性的で、その絶妙なバランスがたまらなく素敵!
アシンメトリーの裾は歩くたびにシューズをチラリと覗かせ、デコルテを大胆に見せるビスチェデザインはジュエリーをひと際輝かせてくれます。スタイルの主役として存在感を発揮しながらも、こだわってセレクトした小物をきちんと引き立ててくれるのが嬉しい。個人的にはシューズもジュエリーも控えめなデザインのものを選んで、ヘアには生花を一輪挿して潔くスタイリングするのが憧れです。どんな小物と合わせてコーディネートしようかと、夢が広がるドレスです。(VOGUE GIRL ジュニア・エディター 高山 莉沙)
※今回の6着の中で、もし自分が着るんだったらこれがいいな。スタイリング次第で雰囲気が色々と変わりそうだけど、極々シンプルに着てみたい!
上品で繊細。憧れの総レース。
ティーン時代に英国キャサリン妃のウェディングを生中継で観てから、レースでつくられたドレスに憧れています。今回は彼女も御用達のニューヨーク発「ルラ・ローズ(Lela Rose)」から、2020AWコレクションのドレスをご紹介。上品で繊細な総レースのアイテムは、まさに“本日の主役”としての存在感を盛り上げてくれます。オフショルダーでデコルテが美しく見えるので、首もとは煌めきジュエリーで思う存分飾りたいなと画策中。フロントから見るとミニマルなシルエットですが、背後にあしらわれたヴェールのように広がるビッグリボンが華やかさをグッとアップ。普段からガーリーなアクセントの効いたグッドガールスタイルが好きな私にとって、リボンの効果でピュアな印象が加わるのも◎。二の腕やウエストを絞って可憐に着こなしたい!(VOGUE GIRL アシスタント・エディター 田中 莉子)
※エディターさんのコメント、キャサリン妃のウェディングをティーンの時に見たっていうのにビックリしましたがw(私はすっかりしっかり大人でした)総レースのドレスはクラシカルな雰囲気もありながらモダンで素敵だな!
この6着からもわかるように、選ぶ人によって全くテイストが違うウェディングドレス。 自分らしい運命の一着に巡り会えますように!
Hair styling and Make-up by Bilino
スタイリッシュでお洒落に。
雑誌等で モデル・タレント のヘアメイクも手掛けているBilinoでは、
そのノウハウをいかして フォトツアー中のロケーション毎に
雰囲気&イメージに合わせてヘアメイクをスタイリングしていきます。
型にはまらず自分らしくオシャレに!
ヘアメイクのお問い合わせはこちらまでお気軽にどうぞ
Face Book
https://www.facebook.com/bilino/
Bilinoインスタ
https://www.instagram.com/bilino_hairmake/
Sinoインスタ
https://www.instagram.com/bilino_sino/
Naocoインスタ
https://www.instagram.com/bilino_naoko/
フォトツアーにヘアメイク同行をお申込み頂いたお客様にビリーノのヘッドドレスやプリザードフラワーを無料でレンタルしています。同行中は何度ヘアチェンジして頂いてもスタイルチェンジ代は頂いておりません。お気軽にお問合せ下さい。
#ハワイ#ヘアメイク#フォトツアー#結婚式#ウェディング#プレ花嫁#おしゃれ花嫁