メイク講座／大人のナチュラルベースメイク詳細編

先日開催しました alohalovepics 主催のメイク講座。

数日前にブログでもご紹介させていただきましたが、少し掘り下げてご紹介させていただきます。

ご参加いただいた方はハワイ在住ということもあって（南の島に濃いメイクは似合いませんもんね）普段は極ナチュラルメイク。ファンデーションはBBクリームしか使ってないわーという方がほとんどでした。

でも、歳を重ねてくるとBBクリームでは隠しきれないトラブルもあるし、かと言ってクマやくすみを完全にカバーしてしまうような、厚いファンデションは老けて見える原因の一つ。

※ファンデーションの厚塗りは老けて見えますので要注意です！

そこで今回の講習会でお伝えさせていただいたのが、大人のベースメイクです。

１メイク前の保湿は十分に行う。

２日焼け止め、メイク下地を薄く重ねるように塗布。

３クマやくすみはコントロールカラーでまずは整える。

Bilinoがオススメするのはこちら

bareMineralsのスティックファンデーションの色はTAN07

柔らかいテクスチャーで目の周りに塗っても寄れにくく、ピーチオレンジが血色の悪い茶クマを目立たなくしてくれます。

４ファンデーションは決して白浮きしない色を選ぶ（軽く仕上げたい日はBBクリームでもOK)（自分の肌よりも白いファンデーションを使っているミセスの方結構多いです。これがまた老け顔の原因にもなりますよ）

5目の下にハイライターを使って、レフ板効果で目元を明るくクマを飛ばす

Bilinoオススメはこちら

Yves Saint Laurent のブライトイングコンシーラー

これを　３でつけたコントロールカラーに重ねるように少しオーバーして塗布し、そして馴染ませます。

６そしてここが重要　コントアリング。　この一手間でマナス５歳。そしてお顔を立体的に美しく見せてくれます。

唇をすぼめると　頬ボネが出てきます。 angleの付いているブラシで　濃い色をとり、頬ボネの下にさささっと　入れていきます。

こめかみあたりやや下から　口元方向の角度、方向で　ブラシを運びます。

色をのせる目安の　終了点は　頬ボネと目尻の延長戦を結ぶくらいまで

おでこが広いのが　気になる方は　この時　おでこ外側（生え際）にもささっと

えらの張りが気になるかたも　この濃い色で　少し　エラの部分をナチュラルに削ってみてください。

ノーズシャドウとしても　使えます。

お色ちょっと　ガッツリ入ったかな？　くらいで大丈夫。　この後　ビューティブレンダーで広げない様に　色をのせたその上だけを　トントントントン　と　叩いていきましょう。自然にブレンドされていきます。次に白い方の色を　小さい方のブラシにとります。

頬ボネの高いところに　トントントンと　乗せていきます。

鼻筋（鼻先まで入れない方が自然です）そしてブラシに余った分で唇の山の部分細めに、顎先端もチョン。最後にビューティブレンダーでトントンして　ブレンドしてください。

BilinoオススメはTOM FORD シェードアンドイルミネート

ちょっとお高いですが、その分とってもいい仕事をしてくれますので本当にオススメです！

ちょっとした一手間で、ナチュラルメイクなのにぐっと綺麗に立体的な美しいメースメークが叶います！

パーソナルレッスンなどもお受付してますのでお気軽にお問い合わせください

スタイリッシュでお洒落に。

雑誌等でモデル・タレントのヘアメイクも手掛けているBilinoでは、

そのノウハウをいかしてフォトツアー中のロケーション毎に

雰囲気＆イメージに合わせてヘアメイクをスタイリングしていきます。

型にはまらず自分らしくオシャレに！

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